脳腫瘍
脳腫瘍

「最近、朝起きると頭痛がして吐き気がする」「手足にしびれや力が入りにくい感覚がある」「『もしや脳腫瘍では…』と漠然とした強い不安を抱えている」とお悩みではありませんか?
「脳腫瘍」と聞くと大変恐ろしい病気をイメージされるかもしれませんが、脳腫瘍には良性のものから悪性のものまで様々な種類があり、早期に発見して適切な対応をとることで、良好な経過をたどるケースも多く存在します。
吉永脳神経外科クリニックでは、日本脳神経外科学会専門医である院長が、一人ひとりの症状に優しく寄り添い、最新鋭MRIを用いた精密な画像診断を行います。受診当日の検査と結果説明に対応し、患者さんの不安を速やかに解消いたしますので、小さな違和感でも我慢せずお気軽にご相談ください。
脳腫瘍とは、脳の組織や脳を包む膜、神経、血管などから発生する腫瘍の総称です。大きく分けて以下の2つに分類されます。
脳の細胞や組織自体から発生する腫瘍です。
良性脳腫瘍(髄膜腫、聴神経腫瘍、下垂体腺腫など)
進行が比較的緩やかで、周囲の脳組織へ浸潤しにくい特徴があります。早期に発見できれば、経過観察や手術によって良好な経過が期待できます。
悪性脳腫瘍(神経膠腫・グリオーマなど)
周囲の脳組織に広がるように成長するため、専門病院での早期かつ総合的な治療が必要です。
肺がんや乳がんなど、体の中の他の臓器で発生したがん細胞が血液の流れに乗って脳に転移してできる腫瘍です。
いずれの腫瘍も、大きくなるにつれて脳の圧力を高めたり(頭蓋内圧亢進)、周囲の神経を圧迫することで様々な症状を引き起こします。
脳腫瘍の症状は、腫瘍ができる場所や大きさによって様々です。以下のような症状にお心当たりはありませんか?
※「経験したことのない強い頭痛」や「手足の麻痺・けいれん・言語障害」が現れた場合は、緊急で検査を受ける必要があります。速やかに受診してください。
吉永脳神経外科クリニックでは、最新鋭のMRI機器を活用し、受診当日に迅速かつ精密な診断を行います。
日本脳神経外科学会専門医の院長が、症状の発症時期や変化の様子、神経障害の有無(感覚・運動・視野・反射など)を親身に診察します。専門用語を避けた分かりやすい説明を徹底しています。
当院では高精度MRI機器を完備しており、受診当日に頭部MRI検査を実施し、その場で結果をご説明します。
小さな腫瘍の早期発見
ミリ単位の小さな良性腫瘍や、周囲の脳組織への影響を客観的に評価します。
被ばくがない安全な検査
放射線(X線)を使用せず、身体への負担を抑えて画像診断を受けることができます。
画像を見ながらの解説
実際のMRI画像をご覧いただきながら、脳の状態を丁寧にご説明いたします。
髄膜腫
脳を包む膜から発生する最も頻度の高い良性腫瘍
神経膠腫(グリオーマ)
脳の神経細胞を支える細胞から発生する腫瘍
聴神経腫瘍
聞こえやバランスを司る神経にできる良性腫瘍
下垂体腺腫
ホルモン分泌を司る部位にできる良性腫瘍
転移性脳腫瘍
他臓器の腫瘍からの転移
「脳腫瘍ではないか」という強い恐怖を受診当日に解消
その日のうちに高精度MRI検査を受けられるため、長期間不安を抱え続けることなく、客観的な事実を確認できます。
良性腫瘍の場合の早期発見と慎重な計画立案
無症状のうちに発見された小さな良性腫瘍であれば、定期的なMRI画像チェック(経過観察)のみで安心した生活を継続できます。
治療が必要な場合の最適な高度医療連携
万が一、手術や精密治療が必要な腫瘍が見つかった場合でも、地域の基幹病院や高度専門医療機関へ迅速かつスムーズに引き継ぐことができます。
脳腫瘍の治療法は、腫瘍の種類(良性・悪性)、大きさ、生じている場所、症状の程度によって異なります。
無症状で偶然見つかった小さな良性腫瘍(髄膜腫など)の場合、すぐに手術を行わず、当院で定期的にMRI検査を行いながら腫瘍の大きさに変化がないか慎重に見守ります。
腫瘍の周りの脳の浮腫(むくみ)を抑えるお薬(ステロイドや利尿薬)や、けいれん発作を予防・制御する抗てんかん薬を適切に処方します。
手術(開頭腫瘍摘出術)や放射線治療(ガンマナイフ治療等)、化学療法(抗がん剤治療)が必要と診断された場合は、信頼できる地域の大学病院や高次脳神経外科センターへ速やかにご紹介・手配いたします。治療完了後の定期チェックや日々の体調管理は、再び当院で「かかりつけ医」として継続していただけます。
患者さんとご家族に安心してご受診いただくため、知っておくべき内容についても明記いたします。
経過観察を行う場合、自己判断で通院を中断すると、腫瘍の拡大や症状の進行を見過ごしてしまう恐れがあります。医師の指示に従い、定期的なMRIチェックを受けることが大切です。
強力な磁石を使用するため、体内に心臓ペースメーカーや特定の金属が入っている方、強い閉所恐怖症の方はMRI検査を受けられない場合があります。
頭痛、めまい、しびれ、麻痺などの自覚症状があり、医師が必要と判断して行う診察、MRI検査は「健康保険(保険診療)」が適用されます。
目安費用(保険3割負担の場合)
初診料+MRI検査でおよそ6,000円〜7,000円前後となります(※処方薬代は別途発生します)。
症状がなく全般的なチェック目的のみで受ける検査は「脳ドック(自由診療・全額自己負担)」となります。
「脳腫瘍かもしれない」と考えると、とても不安で心が押しつぶされそうになるかもしれません。
しかし、脳腫瘍は早期に正しく診断し、適切な方針(経過観察や専門治療)を立てることが患者さんの健やかな未来を守る最も確実な道です。当院では専門用語を避け、患者さんやご家族のお気持ちに親身に寄り添った丁寧な診察を徹底しています。
西鉄井尻駅から徒歩2分、西鉄バス停留所そば、専用駐車場完備で、院内は車椅子でもスムーズに通院できる完全バリアフリー構造を採用しています。地域の「脳のかかりつけ医」として、不安な症状や悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
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