麻痺、呂律不良
麻痺、呂律不良

「急に片方の手に力が入らなくなって物を落としてしまった」「舌がもつれて呂律(ろれつ)が回らないと言われた」「一時的に症状が治まったけれど、そのままにしていいのだろうか…」とお悩みではありませんか?
手足の麻痺(脱力や動きにくさ)や呂律不良(言葉が上手く話せない・もつれる)は、脳の運動機能や言語機能を司る大切な領域に何らかの異常が生じているサインです。特に、突然症状が現れた場合や、一時的に治まったものの再度繰り返す場合は、脳梗塞をはじめとする急性期の脳血管障害の可能性が高く、一刻も早い診断と対応が求められます。
吉永脳神経外科クリニックでは、日本脳神経外科学会専門医・日本脳卒中学会専門医である院長が、迅速かつ精密な診察を行います。受診当日のMRI検査にも対応しており、不安な気持ちに寄り添いながら適切な治療や基幹病院との連携へと繋げますので、決して放置せずすぐにご相談ください。
手足の麻痺や呂律不良が起こる背景には、脳の神経経路や血管に生じる以下のような疾患が存在します。
脳の血管に血栓(血の塊)が詰まり、神経細胞に酸素や栄養が届かなくなる病気です。障害を受けた脳の部位に応じて、反対側の手足の麻痺や顔面の引きつり、呂律不良、失語症(言葉が出ない・理解できない)が現れます。
一時的に脳の血流が減少するものの、短時間で血流が再開し、症状が完全に消失する状態です。「治ったから大丈夫」と放置しがちですが、本格的な脳梗塞を起こす前兆(警告発作)であり、極めて危険な状態です。
脳の組織内での出血や腫瘍による神経の圧迫も、手足の脱力や呂律障害を引き起こします。
以下のような症状や経験がある方は、すぐに脳神経外科での検査が必要です。
※「片側の麻痺」「顔の引きつり」「呂律障害」が急に起きた場合は、脳卒中の典型的なサインです。症状が数分で消えたとしても自己判断で様子を見ず、速やかにご受診ください。
吉永脳神経外科クリニックでは、緊急性を見極めつつ、受診当日に高精度な画像診断で原因を鑑別します。
日本脳神経外科学会専門医・日本脳卒中学会専門医の院長が、顔面麻痺の有無、手足の筋力低下(脱力)、発語・言語機能の状態を迅速に診察します。
院内に完備した最新鋭MRIを使用し、受診当日に頭部検査を実施して結果をご説明します。
超早期脳梗塞の検出
微小な脳梗塞病変を明確に画像化します。
脳血管の評価(MRA)
太い脳血管に詰まりや狭窄(細くなっている部分)がないか立体的に分析します。
重症化・本格的な脳梗塞の予防
一過性の症状(TIA)段階で原因を突き止め、早期にお薬やリスク管理を始めることで、重大な脳梗塞への移行を防止できます。
後遺症を最小限に抑える
脳血管障害に迅速に対応することで、言語障害や麻痺などの後遺症が残るリスクを減らし、自分らしい日常や仕事を維持できるようサポートします。
安心できるスムーズな医療連携ネットワーク
超急性期治療(点滴やカテーテル手術等)が必要と判断された場合でも、地域の基幹病院や高次医療機関へ即座に手配・搬送連携を行います。
診断結果に基づき、患者さんの状態に合わせた最適なアプローチを行います。
脳梗塞や一過性脳虚血発作(TIA)と診断された場合、血液をサラサラにして血管の詰まりを防ぐお薬(抗血小板薬や抗凝固薬)を適切に処方します。
高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの動脈硬化因子を総合的にコントロールし、脳血管障害の再発や進行を抑えます。
超急性期の脳梗塞や、カテーテル治療・外科的手術(開頭手術等)が必要な急性期の患者さんに対しては、速やかに高次脳卒中センター等の連携基幹病院へご紹介いたします。
患者さんとご家族に安心して受診いただくため、注意事項や費用についても開示しております。
麻痺や呂律障害が一過性で消えた場合(TIA)であっても、その後の数日〜数週間以内に本格的な脳梗塞を起こす危険性が極めて高いとされています。自己判断で受診をやめないことが非常に重要です。
体内に心臓ペースメーカーや特定の金属が入っている方、強い閉所恐怖症の方はMRI検査を受けられない場合があります。
麻痺や呂律不良などの自覚症状があり、医師が必要と判断して行う診察、MRI検査、お薬の処方は「健康保険(保険診療)」が適用されます。
目安費用(保険3割負担の場合)
初診料+MRI検査でおよそ6,000円〜7,000円前後となります(※処方薬代は別途発生します)。
手足の力が抜けたり言葉がもつれたりすると、ご本人もご家族も大変大きな不安を感じられることと思います。
脳の障害は「早期診断・早期対応」がその後の回復や後遺症の有無を大きく左右します。当院では専門用語を避け、実際のMRI画像をお見せしながら丁寧で理解しやすい説明を徹底しています。
西鉄井尻駅から徒歩2分、西鉄バス停留所そば、専用駐車場完備で院内は完全バリアフリー設計です。地域の「脳のかかりつけ医」として、少しでも違和感があれば迷わずお気軽にご相談ください。
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